LEVORG

クルマ

LEVORGボーナスパワーメークアップ!!

さて、我が社でもボーナスを頂ける事になったのでLEVORGのパワーアップを図る事にした

まず、外観からというわけで『フロントグリル』『フロントバンパースカート』『リアアンダーディフューザー』の3点セットをチョイス

この3点はパッケージでも『AeroPackage』としてラインナップされており

そちらで買った方がちょっと安くなるのと『StiPerformanceステッカー』が3枚オマケで付いてきます

という自己満足だけの外装セットと

『STIフレキシブルタワーバー』『STIフレキシブルドロースティフナー』『STIフレキシブルサポートサブフレームリア』の3点パッケージ

コチラは

前輪の左右ストラットを結ぶタワーバーは、中央を関節のようにリンクボールでジョイントされ、
横剛性を高めつつ縦方向の突き上げをしなやかに吸収。
ボディ下部を斜交いのように結ぶドロースティフナーは、内蔵スプリングであらかじめ引き締めテンションを掛けておく事で、
S字やレーンチェンジでGの向きが急変した瞬間に、ボディの剛性感が抜けるヒステリシスを抑止する。
リヤ側のボディ/クロスメンバー間にも、サポートサブフレームが装着可能。
過敏でもダルでもない、リニアな操舵としなやかな路面追従を、前後輪トータルで実現している。
装着して最初の交差点を曲がっただけで、ただ硬いだけではない、最も進化したボディ剛性コントロールを体感できるだろう。

という謳い文句ですが

実際に取り付けて走ってみたところ、あきらかにそれまでとは別物

「えっスバルさんクルマを変えた?!」と思ってしまったぐらい

別物になっておりました

それまでは路面の凸凹を的確に捉えて、1.6Lがマイナーチェンジで車高を1cm上げてまでサスペンションのストロークを確保したのは

正しい選択だと思うぐらい、乗り心地が硬かったですが

3点パッケージを取り付けた後は「えっ路面の舗装をやり直したわけじゃないよね」という感想が出るくらいに

しなやかにクルマの挙動が変わっています

もし、この3点セットを取り付けていないレヴォーグを味わっただけだとしたら

山岡士郎が出てきて「あんたは、まだ本当のレヴォーグを味わっていない、来週またこの場所に来てください本当のレヴォーグを味あわせてあげます」とか

言うべきだとかバカな妄想がでてきてしまうほどに新生レヴォーグの乗り心地が劇的に変わりました

これに慣れてしまうと、ほんとに別のクルマに乗り換えるのはナカナカ至難になるかもなぁと感じてる今日この頃です。

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