2018年の事だが桔梗信玄ビスキュイ(9枚入り)を160箱ほど買いに行った
なんでそんなに買ったかというと、とある事情により山梨っぽいお菓子を買うことになり
思いついたのが、先日客人から手土産に頂いた桔梗信玄ビスキュイ
2017年から販売しているらしく、桔梗信玄餅をイメージして作った洋菓子(ビスケット)との事
但し、餅が使われていないせいか[信玄餅]ではない模様
頂くまで存在を知らなかったが、食べてみたら実に美味しかったので、コレにしようと決定
定番の信玄餅はもうイイかな、という気分だったので(個人の感想です)
で、せっかくだから買いに行こうと思ったわけで、2018年の12月のある日に桔梗屋を目指してレヴォーグを走らせました
そして、せっかくだからオレはこの桔梗屋甲府本館を目指すぜ(と二重にデスクリムゾンネタをかましながら)
本館というぐらいだからイチバン大きいのではないか、という推測と倉庫もあるんじゃねという勝手な想像で甲府本館を選択
なんだかんだで桔梗屋甲府本館に到着、クルマを駐めて店の中へ
ハイソな先客の会計が終わるのを待ってから『女将、桔梗信玄ビスキュイを160個ほど欲しいのだが(意訳)』と頼むと
「えっ160個、ですか・・・」
『そんなには置いてない?』
「えぇ、30個ぐらいなら・・・」「大量の場合は事前に連絡しておいて頂ければご用意しておきますので・・・」
それはそうだろうな、と思いつつ
足りなければSA巡りをすれば160個ぐらいは揃うだろうと思っていたこともあったので
あるだけ買って帰るかと思っていたら
「長次郎ならあるかもしれません、長次郎には確認されましたか?」
『長次郎なんだそれ?!』と渡されたパンフを見ると「桔梗信玄餅 工場テーマパーク」と同じところにあるのね
結局、そこかと思いつつ問い合わせの電話をスマホでかけるのに手間取っていると
「こちらで確認してみましょうか」との事
お願いして、出されたお茶を飲みながら待っていると
「160箱を用意してお待ちしているので、このまま行っていただければ」との事
わかりました、とレヴォーグのナビをセットして長次郎(桔梗信玄餅 工場テーマパーク)を目指します
30分少々で長次郎に到着、おりしも土曜との事で駐車場が別の場所に設定されていましたが
案内員に『160箱頼んでいて、積んだらすぐ帰ります」と説明して中の駐車場へ
長次郎ではダンボール4箱分の桔梗信玄ビスキュイを準備していただいており
代金を支払うと「おクルマ遠いですか?」と聞かれたので、『そこに泊まっている赤いクルマです」と説明して
レヴォーグまで台車で運んでもらい、4箱積んで帰路につきました。
個人的にはなかなか楽しい体験が出来たと思いますが
160箱買うのはイロイロ大変なことが判明したので、もう二度とやめようと誓いました。