さて、レヴォーグで車中泊シリーズ今回は目隠しシェード編です
以前、フォレスター用には目隠し用シェードを銀マットを買ってきて作成しましたが
レヴォーグでは、気力が出ずに既製品(レヴォーグ用後部シェードセット)を購入しました(けっこう高かったですが)
それなりのお値段がしたせいか、断熱性も良いようで「実験編1」で使用した時も冷気を防いでくれたようで
性能に不満はありません、ただ一点を除いて・・・
一点が何かというとリアガラスの部分の吸盤が外れて落ちてくる事です
後から調べたところ、リアガラスに付いている熱線が吸盤の密着度を阻害するようで
他のクルマでも同様の事例が本製品に限らず発生しているようです(だったら購入前に注意喚起してほしいものですが)
で、対策としては吸盤補助シート的なものを購入して(百均にも有り)貼り付けて、そこに吸盤をくっつけるという方法がありました
その方法をとっても良いのですが、元々ワタクシのレヴォーグにはスマートリアビューミラーオプションを付けたので
そのカメラの部分はシェードが密着されない状況でした(これは購入前に注意喚起されてましたのでしょうがないですが)
で、結局のところ自作してしまいました
まずはホームセンターに行って、以前フォレスター用にも使用した銀マットを買ってきます
で、買ったシェードを銀マットに当てがって型を取り(イチからやるのに比べると全然ラクでしたが)
あとは型に沿ってハサミを入れて、サイズ調整で(既製シェードは少し大きめになっている)少しづつ削ります
ちょっと削りすぎた部分もありますが、おおむねオッケーでしょうか
(スマートリアビューミラー用カメラ部分はもう少し正確にサイズを出して作って、重ね貼りをしましょうかね)
既存リアガラス用シェード(おそらく購入価格のウチ3分の1ぐらいはコレの値段っぽいですが)の使い道がなくなりましたが
これでますます車中泊は捗りそうです。