2018年やり残したコト、というわけで2018年05月の記録を2019年になってからUP!
さて、いつものバイク衆達と恒例になりつつあるお泊まり旅行へ
今回の目的地は会津若松にある『いろりの宿 芦名』です
何故ここになったかというと、あんまりよく覚えてないのだが「囲炉裏のある宿がいいなぁ」と
ワタクシが要望を出した。というのが理由のヒトツであろう
ここは「7つの囲炉裏に7つの客室」ということで囲炉裏が売りのお宿です
集合は東北自動車道の下りにある蓮田SAに13時半
企画人が午前中はお仕事とのことで昼過ぎに集まります
時間前に全員(といっても3台だが)集合しましたが
なんだかんだで出発は14時を過ぎ、かなりのんびりペースです
普通に高速で行くと250km近くあるので3時間ぐらいはかかります
高速だけというのも味気ないのでは、ということで途中にある「白河中央スマートIC」で降りて、北上することにしました
このルートは数年前にフォレスターで猪苗代湖に行ったときに使ったヤツだなと思いながら走り
途中にある道の駅へ
休憩してさらに進みます
そして17時を過ぎた頃に宿へ着きました
宿の方から「お荷物運びましょうか?」と聞かれましたが
いや、とりあえずやるコトが多いので大丈夫です、と気持ちだけ戴いて
アクションカム、無線機、スマホをバイクから外して
タンクバック、シートバックを降ろし、ディスクロックを取り付けて中に入ります
入るなり囲炉裏に出迎えられ、まずはそこでウェルカムドリンクをいただきます
一通り説明を聞いたら部屋に移動します
さすがに部屋には囲炉裏がありませんでした(笑)
ひとっ風呂浴びたところで夕食の時間に
というわけで食事処に行きます
囲炉裏を前に夕食タ~イム!!
美味しい料理を頂ていると、何やら謎のお肉が出てきました
ガラスで焼くのか?と思いましたが、聞いたところ水晶との事でした
お酒も結構いただきまして、いい感じに酔っ払ってきたところで食事終了です
食事のあとは貸し切り時間帯の露天風呂へ
上がったあとで冷たいモノでも、と思いましたが聞くと自販機とかはナイとのことで
「向かいのホテルにありますので行かれますか?」
との事でしたので、向かいのホテルまで案内してもらい遠征しました
こういうのも何かヨイなぁ、と感慨にふけりつつアイスとお茶を購入
宿に戻ります
5月下旬だというのに、さすがに300キロ近く北上してるから外は結構冷えます
部屋に炬燵があるわけです。