2019年夏モデルとしてauから「TORQUE G04」が発表されました
京セラからTORQUEシリーズの2年ぶりに新モデルです
TORQUEシリーズは2014年に最初のモデル(SKT01)が登場してdocomoネットワークでの使用が可能となっていましたが
あくまでも「可能」というだけで、全然チカラも入れられずにヒッソリと店頭に置かれているだけでした
そして同じく2014年の夏、それまでのcasioのG’zシリーズに替わり、auからのタフネスケータイ(スマホ)という事でtorqueG01がデビュー
とはいえ一部には受けたものの、物理キーのゴムが安っぽさをかもしだしていたせいか(個人の感想です)そこそこ売れた程度でしょうか
で、翌年いきなりモデルチェンジしてtorqueG02がデビュー
これがサイコーでした、物理キーの一体感の醸し出す高級感というかiナンチャラとかいうスマホと比べると、スタイリッシュのかけらもないような武骨なデザインといい
無駄としか思えない大口径(スマホにしては)なスピーカーなどヘビーデューティースタイルで
コレを買わないでナニを買うんだというぐらいな売れ行き(私の廻りだけかも)でした
で、2年後の2017年夏にモデルチェンジされてtorqueG03のデビューです
予想通りといいますか物理キーは省略されてフツーのスマホ感が向上してしまい
見た目ちょっと「ワイルドでしょう」ぐらいで
例えるなら都会のヤサ男がキャンプにきました、というぐらいか
torqueG02ユーザーからすると、興味は惹かれるけど替える程ではないよね、という評価になりがちだったカト
で、今年2019年新たに発表された「TORQUE G04」
やはり物理キーの復活はありませんでしたが
それ以外では「torqueG02」から買い替えてもいいんじゃない、と思うほどの性能向上がありそうです
特に「torqueG02」ではスピーカーが背面設置だった為、動画見ていてもちょっとコレじゃない感を感じましたし
「torqueG02」にはなかった指紋認証搭載でパスコードとの二重操作解除もなくなりそうだし(指紋認証はtorqueG03で既に搭載)
カメラ性能が向上というのも、かなり食指が動きます
今のところ価格が発表されていませんが(発売もau夏モデルの中で一番ラストの8月下旬?)
torqueG02から約4年間、うーんソロソロ替え時か?!