翌日は静岡県賀茂郡松崎町大澤にある「鮎の茶屋」に向かいます
途中、グーグルマップに従っていたら、曲がる場所を間違えたというか何というか
家に帰ってからストリートビューで確認したら、ストリートビューすら途中で終わっていた道を案内されてました
そんなわけで下田まで行って道の駅「開国下田みなと」で休憩
それから、松崎町を目指して山の中へ
ほどなくして鮎の茶屋に到着、この近くの大澤温泉「野天風呂 山の家」には何度か来ていますが鮎の茶屋は初めて
駐車場にバイクを駐めるも店に悩み、看板らしきものが小さく見える上の建物へ
やっているのか?という疑問を抱きつつも暖簾をくぐると、営業中との事
上がってメニューを見て、イチオシは「鮎ごはん」らしいからそれを頼むにしても「定食」的なものはないのね
ということでいろいろ話し合った結果、一人お腹の調子が良くないので食事抜きますとのこと
なので鮎ごはん(2人前です)を2つ、と焼き鮎4本、鹿刺し(但し、保健所から焼いて食すべしとの申し付け有)1、猪ホルモン焼き1をチョイス
鮎ごはんは三十分ほどかかるとのことで、まず鮎焼きが運ばれてきたので網に載せて焼きます
そうこうしてるウチに鹿刺し、猪ホルモンも登場
鹿刺しはサッとあぶって、猪ホルモンはコゲるくらいしっかり焼いて、との事
鹿刺しは良いのだけれど、猪ホルモンは焼き加減が良くわからず、またイロイロな部分が入っているようで
値段は一緒ですが、量がゼンゼン違ってました
そして、鹿刺しはウマい、ので人気でしたが
猪ホルモンはクセの強さがワイルドで、あまり箸が進んでいませんでしたね(次は頼まないカモ)
そして鮎ごはんが到着
鮎をぶった切って御飯に混ぜて食べてね、と言われ、言うとおりに
美味い、いやマジでうまかったです、5人で4合分は多いかなと思いましたが結局完食でした
なんだかんで店に着いてか食べ終わるまで結局90分ほどかかっており
ここからは帰宅の途につきます。