ひょっとしたら4年ぶりじゃなくて8年ぶりだったかもしれん(2011年が最後だったか?)
というぐらい、記憶が定かではないのですが
久しぶりに行った東京モーターショーについて語ってみたいと思います
まず、第1にクルマが見れん
昔は台上に乗っていて、廻ったりしていたものですが、今回は平置きばっか
行ったのが晴れた3連休の土曜ということもあるのでしょうが、人だかりで何も見えない
多分、あの中にクルマがいるんだろうなと、かきわけ進んでようやくクルマが見れるという
ただし会場が分かれていたせいか、混雑自体は2011年に比べれば薄らいではいたかなという印象ですね
まぁメーカーもモーターショーに熱意が無い状態でそれなりに目玉を持ってきていて見応えはあったのではないでしょうか
但し、トヨタを除きますが
トヨタのショーは見てて面白かったし、ブースもいろいろ考えてはいたのですが
展示車ナシ、ってのはどうなのよ
まがりなりにもモーターショーと名前が付いていて来場者もクルマを期待しているであろう中で
1台も置かないってのは、ちょっと期待を裏切っていないのか、と
スープラ見てーよ、とか86ってどうなのよ、という層もいると思うんですよね
「新しいモーターショーの姿」とか言う人もいるだろうけど
『それモーターショーじゃなくて良いんじゃね』とね
それはさておき、今回撮影したものを紹介していきます
実は今回1番見たかったクルマ
もう、買ってしまいそうナンバー1CAR
かつてHSRシリーズで全然売らないクルマを提案しまくっていましたが、今回もオープンカー仕様でコンセプトカーを出してくれる、その精神にシビレルぅッ
もはや何が何だかわからないよカオルくん、状態な1台
ある意味、ゼッタイ買わないだろうナンバー1(買えないともいう)
もう全然知識が付いていけないんだが、ALPINAに右ハンドルも衝撃でしたが
写真見て思ったのが、エンブレムがBMWなことにもビックリ
いわずとしれた日産のフラッグシップ
そしてNISMO仕様なコヤツのお値段は2400万円オーバーでした
人だかりをかきわけ何とか撮影
かつてホンダは某自動車評論家にホンダのブースは中古車売場かと揶揄されましたが
今回のホンダは次期FITモデルといい、際立っていましたね
そんなわけで、一回り(西→東)しただけで撤収時間になってしまったので会場を後にしました。
この記事へのコメントはありません。