仕事場での従業員用貸付金申請書に書かれていた、日歩1銭の文字
今までは意味を調べたことがなかったが
返済者&金額一覧を見ていたら利子がとられている事に気づいて、前任者殿に「コレって利子かかるんですか?」と訪ねたところ
『そらそうだろ』と言われ、
「いやぁ社員用だから利子とかないのかと思ってました」
ということで、書かれていた「日歩1銭」をググレカスさんいたずねてみたところ
日歩とは1日当たりX銭といった利息、金利の計算方法とのこと
そこで疑問が「ちょっと待て、何円に対して1銭なんだ?」
どうやら100円に対して1日で1銭の利息が付くのが一般的な考え方らしい
年間にすると365倍、つまり日歩1銭だと年利3.65%にあたるようだ
「うーん、意外と高いな。」というのが当方の感じた感想ですが
この利率だと、一般的なローン(自動車ローンとか)とあまり変わらない額だよなぁ、と
まぁ自動車ローンとかは申し込みとか審査とかイロイロ手続きが大変なわけですが
というわけで、日歩1銭の意味がわかってメデタシメデタシ
ちなみに借金についてはウォーレンバフェット氏の名言があるので貼っておきます
ちなみに日歩1銭は知らなかったですが、逆日歩については知ってたりはします・・・
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