秋葉原で開催されている「イース35周年展」に行ってまいりました
拙者、イースといえばMSX2のワンダラーズ・フロム・イースからのプレイなニワカなので深くは語れないのですが
その後に、フェルガナの奇跡、イースVIIIを購入、クリアとしております
ちなみにワンダラーズはMSX2版の他に、PCエンジン版、SFC版もクリアした記憶があります
そんなわけでイースシリーズですが、シリーズが長いわりになんかイマヒトツ感があるのですが(個人の感想です
なんでだろうと思うと、ストーリーが王道すぎるというかミステリアス感が少ないせいかなと
ワタクシとしてはプレイしていて謎な部分があると気になってついついプレイしていまうのですが
イースシリーズの場合、基本がアクション系なせいかストーリーにあまり重きを置かれていない傾向を感じたりも
イースVIIIはそこら辺がちょっと改善というかアドルとダーナの世界線がいい感じになっていてワタクシ的には高評価なんですが
そんなわけで、未プレイ作品も多いイースなんですが、イマヒトツ心が揺れ動かないんですよね
あとはアドルにもう少し特技というかナニかあって、それが毎作品お約束でそれを使ってピンチを切り抜けるみたいな演出が欲しいカナと
小説とかだとやりやすいんでしょうが、ゲームだとどうしてもその辺は二の次に置かれてしまうでしょうか
そんなわけで久しぶりにPC-88に触れたりとか(と言ってますがMSX2 → PC-9801だったので88には殆どなじみがナかったり)
そうは言っても5inchフロッピ懐かし、トカ、面白かったです
あと会場のジーストア・アキバで売っていたオタグッズの数々に
「うーん欲しいけど使い道がないよなぁ」と心を惹かれるも購入には至りませんでした・・・
PS.イースVIIIもパソコン版で販売してくれないかなぁ・・・
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