とある事情によりUSBType-cからHDMI出力をするヨウボウが出てきたある日
いつものようにamazonをさまよい、探します
オーダーとして上がるヒトつ目は、あまり費用をかけたくない・・・
自分で望んで使うモノであれば多少は高くても「イチバンいいのを頼む」という考えもありますが
今回はどちらかというと「やむをえず」という姿勢が強いので、できれば安い方がいい
とはいえノーブランドもギャンブル性高し、安定動作と信頼性はある程度かけたい
ということで、ANKER社製あたりが、バランス的に良いかなといったところでチョイススタート!!
一旦状況を整理しますと
接続するのはマイクロソフト社のタブレット第二弾シリーズ「サーフェイスGo」
こやつはタブレットらしくというか10.1サイズの画面ゆえ、エクセルとかの画面が見にくい
ならば外付けモニターに繋げれば、と思っても外部出力はサーフェイス(充電)端子以外はUSB(type-C)1つだけ
サーフェイス端子から拡張アダプタ(SURFACE DOCK)を繋げて映像出力する事は可能だが、笑ってしまうぐらい重くてデカくてジャマなので
それなら普通にノートPCかノーマルサーフェイスにするわい(ノーマルサーフェイスは本体に映像出力アリ)
という結論になるため、TYPE-Cからの出力がマスト
まず一つ目、『Type-C → HDMI」こいつは単機能だけあって安いのがイチバンの魅力
ただし、ほんとにHDMIしか出力できないので、入出力装置(キーボード・マウス・LAN)は別途接続が必要
専用カバーキーボード(下部の専用端子に接続される)とかあれば、これもありですが、ザンネンながら無いので却下
次に探したのがLANポート付き『Type-c接続LAN端子付きHUB:Anker PowerExpand+ 5-in-1 USB-Cハブ』
コイツはType-cで接続してUSBのHUB(3口)として使えるほか、有線LANポートの端子が付いているため
ネットワーク接続もやりやすいという特徴が、ただし結構お高い(調査時5000円オーバー)
もう一つが『Type-c接続カードリーダー付きHUB:Anker 5-in-1 プレミアム USB-Cハブ 』
コヤツはType-cで接続してUSBのHUBとして使えるのは一緒だがLAN端子が無い代わりにSD&MicroSDのリーダーが付いている
そして最初のLAN端子付きよりUSBが2口しかないこともあるのか、ちょっとお安いというのが特徴だ
そんなわけで、この3つから今回は選ぶことにしました(もっと高くて高性能なのはありますが、そこは予算オーバーということで)
まず、最初のHDMIオンリーはちょっと使いづらすぎるので却下
残る2つのうちのどちらかで悩むこと3日間
結論として、LAN端子付きはネットワーク接続しやすいが手持ちの他の機体での有用性が低い
かわりにカードリーダーに関しては手持ちの機体に接続しての使用も十分ありうる
そしてこちらの方が安い
ということで『Type-c接続カードリーダー付きHUB』にケテーイ
買おうとしたら、何故か-500円クーポンが付いてきて、ポイントも付くことに
結果、かなり割安に買えたような気分に(それってあなたの感想ですよね)
到着して接続したところ、
無事にHDMI出力も出来まして、ダイマンゾクな買い物になりました(やったね)
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